C銀行融資交渉
こんにちわ。
工事車両の駐車場問題を抱えたまま、次の問題に取り組みます。
なにかと言うと、タイトル通り融資付けです。
今回、3号基取得に向けて打診していたのは地方銀行4行でした。
本命は予定地に本拠地のあるC銀行と茨城のJ銀行。その他、最寄り駅そばのメインバン
ク(給料振込等で使ってる)埼玉県のM銀行とついでに駅前の栃木のT銀行でした。
上記のうち駅前T銀行は法人の申込ではないので即NG。付き合いの長いM銀行は営業
エリア外でこれまたNG。まぁ想定内ですよ。(-_-;)
ですがC銀行は積極的で事業計画やその他もろもろ大量な資料を持ち込みプレゼンした
結果好感触でした。しかし保証人を付ける事が条件となったおり、できれば家族を
保証人にするのは厳しいので今回は保証協会付きで話を進める事で大筋大丈夫そうな
感じです。千葉県保証協会は千葉県内に事務所がないと原則NGなので千葉県内の実家
を千葉県内の事務所として融資保証の申込をしました。保証協会の利用は初めてなので
一度保証協会の担当者と面談する事になり、銀行の担当者と保証協会の担当者が連れ
立って実家兼事務所においでいただきました。軽く挨拶を交わして早速面談開始です。
主に今回太陽光発電を始めるきっかけや、現在運営中の2基の発電所の発電実績、僕の
これまでの事業経験、などなど一時間半くらい面談して無事終わりました。
結果が分かったのは面談から10日後で銀行の担当者から電話がありました。
担「おまたせした。保証協会から正式にOKでました!」
僕「有難うございます! よかったです。これで安心しました~」
担「すでに2基運営実績があったのが良かったみたいです。おめでとうございます」
僕「あとは農転だけです。がんばります!」融資はこんな感じでトントン拍子で進み、
保証協会付きですが満額回答でした。(#^^#)
しかし、農業委員会に農転申請するにあたり例の文化財の試掘が待っていました。
次回に続きます。
た!!