近隣住民との闘い②Oさんと初接触
こんにちわ。
前回からの続きです。
売主姉妹の身内のOさんと初めて会ったのは、整地が完了したとの連絡を受けて現地を
確認に行った時でした。この土地は東側を幅員4mの公道と南側を同じくらいの幅の私
道に接道しておりますので車を私道に駐車して写真を撮っていると、気付いたら小柄で
良く日に焼けてがっしりとした体格の男性が腕組をしてこちらを睨んでます。
すぐにOさんだと直感した僕は営業スマイルで挨拶をしました。
僕「こんにちわー」(#^^#)
Oさん「・・・・」
僕「こんにちわー(再)」(;'∀')
Oさん「この道に車止めるんじゃねー!(怒)」
僕「は はい??」
Oさん「だからここに車止めるな! ここは私道だ!」
僕「あ すみません 今移動します。」
Oさん「いいか ここには絶対に車入れるな!」
僕「はい わかりました すみません・・」
Oさんはそれだけ言うとさっさとどこかに行ってしまいました。
まあ無断で私道に車止めてたこちらがイケナイのですがいきなりの先制パンチです。
これはすこし困った事になりそうです。つまりこの私道に車が入れられないとなると
予定地はパネルをギッチリ敷き詰める予定なので工事車両の止める場所がなくなる訳
です。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン 近隣で借りれそうな場所を探さなくては・・・
そうだ!お向かいの幼稚園がちょうど土地の南側と北側で広い駐車場を使ってるので
お願いしてみよう!とっさにそう思いつき次の休みに訪問する事にしました。
次回に続きます。