3号基への挑戦③
こんにちわ。
いやー 毎日暑いですねー。他ブログなどを拝見してると発電量がすごいです。
まだ通知が来てないのでわかりませんが、7月分は期待に胸が膨らみますね~。
前回、売主さんの身内が買うかもって事で、売り止めの危機だった訳ですが、なんとか
金額も折り合いって、契約日も決まりました。が、重説の内容を確認するといくつか
不安点が。まず、3号基予定地は埋蔵文化財包蔵地内なので試掘が必要になる事です。
つまり、試掘してなんか文化財的な物が出てしまうと、最悪事業中止となる訳です。。
このあたりはシッカリ契約書の特約に入れとかないと大変な事になるので。
停止条件って言うのですが、例えば融資が不成立の場合は契約不成立で手付金を返還
するとか、ある条件が成就して初めて契約の効力が発揮されるのですね。
今回はこの埋蔵文化財が出ない事と農地転用ができる事、及びローン成立が条件となり
ました。契約時には売主様の姉妹二人が登場され、和やかな雰囲気の中で無事、調印
し、手付金を渡しました。契約後の雑談の中で身内で購入希望だった方の話になり、
色々聞いていると、どうもこの売主姉妹とは仲が悪いらしく、曰く「とても変わった
人」との事でした。現在も当該の土地を無償で借りて野菜を作っているらしい。
定年前はゴミの清掃工場に勤務していて気性が荒く、酒が大好きな人との事でちょっと
警戒した方が良いと有難い?アドバイスをいただきました。なんでも今回の売却には反
対しているのでなにか文句を言って来たら教えて言ってくださいとまで仰っていただき
ました。いやー大丈夫でしょう ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ なんて軽く流しましたが、
しかし、ちゃんとそれは起こりました。しかもかなり激しく。
次回に続きます。