2号基金策
こんにちわ。
2号基の土地契約も無事終わり、金策に向け奔走が始まりました。
順番的に借りにくいとこからチャレンジするセオリー通りまずは銀行から突撃です。
たまたま予定地の栃木県に本拠地がある銀行が近所にあったのでまずはそこから。
子供の給食費の引き落とし口座はあったので話くらいは聞いてくれると思ったのですが
甘かった(笑)法人で無い事を伝えるとニコニコされながらもやんわりとお断り。。
初っ端から壁にぶち当たり凹みながらも、冷静に可能性を追求するしかありません。
栃木県内に本拠地のある銀行はあと1行隣町にありましたが、ネットで調べると太陽光
発電にはあまり積極的な姿勢ではない事が判明し、とりあえず後回しで融資エリアに
制限のない政策金融公庫に的をしぼり、ネットで事前情報を収集してアポイントを
とり資料を整えて面談に臨みました。面談自体は終始和やかな雰囲気で約1時間ほどで
終了となり結果は2,3週間後と言われ公庫を後にしました。
ポイントとしては
- 通帳を整える▶コツコツと事業に向けて貯蓄をしているか(積立等)
- 事業計画を作る▶長期に渡りきちんとキャッシュフローが回る計画になってるか
- 事業の必然性▶なぜ太陽光発電を始めようと思ったのか
- 嘘はないか▶金融機関は嘘をつかれることを最も嫌う
以上の点に注意をしながら面談に臨みました。書類面の準備として支持された書類以外
に一号基の発電実績表と自己PRとしてこれまでの経歴書と所有する国家資格の一覧表
と資産のバランスシートも添付しました。少しでも心象をよくする戦略です(笑)
しかし待てど暮らせど返事がありません。しびれを切らしてこちらから連絡を入れると
どうやら常総市を中心とした豪雨被害で現地確認と土地評価が遅れている様子。
ジリジリしながら待つこと2か月、ようやく満額融資のご返事をもらえました!!
待っている間に金利も若干下がって嬉しさ2倍!!
不動産業者からも融資結果について矢の催促があったのでようやく決済の目途が付きま
した。しかしここで一つ問題が発生します。。
次回につづきます。