Green Energy Lab

Sustainable Life・・・再生可能エネルギー主に太陽光発電所の運営記録です。

1号基のその後

こんにちわ。

 

2015年の5月から発電開始した1号基ですが、施行業者からの提案書にある予想発電量を

 

上回る月が続き、嬉しさと驚きの連続でした。しかし欲深いもので36円の権利の時に申

 

請しなかった事を後悔したりもしました。(笑

 

年間発電量が約60,000kwhとして4円(36-32)違うと年間で24万円の差額です。

 

24万円が20年で480万円の差額となり回収にかかる時間が変わってきます。

 

ちなみに1号基の総工費は以下の通りです。

 

 1250万(システム代金) *インリーソーラー×オムロン 

+ 42万(連携費用)

+ 90万(フェンス設置工事)

 1382万(税込)

 

後で気付いた事ですが36円単価の頃はシステム代金がまだ高かったころなので

 

32円単価の頃で良かったかもしれませんね。

 

パネル1kw当たりのシステム単価も1250万÷55kw=22.7万(税込)と当時としては

 

まぁまぁ割安でした。

 

税込で約210~220万程の売電なので6年~7年で投資金額の全額回収可能な目途が

 

立ってきます。そうなると目指すは2号基!(笑)となって早速お世話になった施工

 

業者さんの土地付き太陽光発電セミナーに参加してみました。

 

この話は次回へ続きます。