吐き気のする話
こんにちわ。
本日2本目です。(初)
以下の記事をご覧ください。
経済産業省所管の独立行政法人「石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)」が、2016年度末までに出資した開発会社50社のうち、23社が計画の初期段階で開発を断念していたことが、会計検査院の調査で分かった。機構の累積損失は同年度末現在、総額約1595億円に上る。開発に成功しながら実用化のめどが立たないガス田も2件あり、機構は戦略の見直しを迫られそうだ。
検査院が機構の収支を全般的に調査したのは初めて。検査院によると、機構は04~16年度、海外で油田やガス田を開発する民間会社50社に約5463億円を出資するなど総額約5508億円を支出した。このうち約1053億円を出資した23社は、天然ガスなどの埋蔵量が見込みよりも少なかったことなどから開発を断念。23社の事業終結や清算などに伴い、機構の損失は約1052億円に上った。 読売新聞 2018/07/28
石油天然ガス・金属鉱物資源機構の現理事長は2011年の原発事故対応の問題により更迭
された元資源エネルギー庁長官のこの人↓
理事長メッセージ : 組織について | 独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構[JOGMEC]
しかも退職勧奨で辞めたので退職金1000万上乗せでもらってます。合計6000万以上。
どれだけ国益を損なえば気が済むのでしょうか。
1000億あれば色々な事ができます。
さっきの読売の記事を読んで居たたまれない気持ちになったのでこんな場所で発散
です。(笑)